風呂釜洗浄技術講習/プロの業者から学ぶお掃除研修で効果を向上して独立開業やサービス向上

風呂釜洗浄技術講習
講義形式

こちらは風呂釜洗浄技術講習の講義形式です。講師は入浴施設の代表兼衛生管理責任者を務めていた方が担当します。

この技術は風呂釜配管洗浄や追い焚き配管洗浄と呼ばれていますが、一般住宅の浴槽に設置された追い焚き口の配管内を洗浄する技術です。

開催会場で実物の洗浄剤、洗浄機器、給湯器に触れながら講習します。数々の実験も行いますので満足できる講習内容となっています。

掲載内容

防カビ技研（BMC：LABO）とは？
市場の条件が変化している
学べることは安全な洗浄方法
新規参入者様への支援を実施
学べる洗浄方式は2つあります
洗浄工程の一部
お湯が茶色く変化する化学反応とは？
顧客満足度をアップする方法
重い荷物がなく分解が少ない
風呂釜洗浄剤湯泡美とは？
受講までの流れとQ&A

受講者様にはインターネット上で購入できる洗浄道具リストをお渡ししていますので、機器が揃えばすぐにでもビジネスを開始できます。

バーション3.0へ更新しました。

2024年2月22日からバージョン3.0にパワーアップします。会員様は無料で再受講できますのでお気軽にご参加ください。

日々新しい給湯器や浴室が販売される中で洗浄方法が変化しない技術がありますが、細かな操作方法は変更されているので当研究所は常に最新情報を発信できるように努力しています。

風呂釜洗浄技術講習

受講料金	55,000円（税込）
形式	講義形式
開催場所	埼玉県比企郡嵐山町
客層	個人から法人まで対応可能な技術
洗浄方式/２つ	Ver3.0とVer2.0
対応機種	一つ穴タイプ／一つ穴（分解不可タイプ）／エコキュート（フルオート）／エネファーム／エコジョーズ／エコウィル／エコフィール／ジェットバス／ジャグジーバス／ナノバブル付きタイプ／浄化槽対応方法／大型浴槽対応方法／温泉・ホテル等の浴槽洗浄

講習日程はこちら↗

二つ穴タイプ、ヒノキ風呂、大理石風呂、バランス釜は対象外です。

技術講習では幅広い浴槽の洗浄が対応できるVer.2.0もお伝えします。つまり2つの洗浄方法を学べます。洗浄方法リスト付きなのでご安心ください。

防カビ技研（BMC：LABO）とは

当研究所は国立施設や温泉施設の循環式温泉配管洗浄を行っている社団法人です。旅館や病院で度々問題となるレジオネラ属菌↗の発生を防止する事業をしています。

この本格的な設備の洗浄経験を活かして一般家庭向けの風呂釜洗浄技術者を増やす活動をしています。

インターネット上では様々な風呂釜洗浄剤が販売されていますが、単純なアルカリ洗浄剤と酸性洗浄剤のセットでは配管内の生物膜が取れません。

下記は不特定多数の人が入浴する温泉に酸素系漂白剤を主成分とする洗剤を投入した画像です。

毎日塩素剤に晒されている細菌は薬剤に耐性を持っているので単純な薬剤（主に粉状で安いもの）では到底洗浄できません。

この生物膜に当研究所の専用洗浄剤が追加されることにより生物膜が剥がれレジオネラ属菌↗の対策ができるのです。

35年以上続く防カビの特許技術で使われる薬剤が、偶然にも薬剤耐性がある生物膜に効果的だったことから薬剤自体で特許を取得した経緯があります。

このように一般家庭から大型法人（温泉や介護施設）まで対応できる洗浄技術を皆様に提供致します。

会員制度：風呂釜洗浄剤湯泡美は会員限定です

風呂釜洗浄の洗浄力を向上させる特許洗浄剤「湯泡美」を会員様限定で提供しています。この薬剤は会員様が差別化しやすいように一般販売しておらず、一般家庭から法人まで対応できるので貴社の事業拡大に貢献できます。

また入会していただいた方はバージョンアップ毎に無料で講習に再参加できます。技術は進化するためその度に最新の情報を入手できます。詳しくは「会員特典↗」をご覧ください。

講習日程

日程には開催日が決まっているものと、受講希望者様と日程を調節する2つをご用意しています。

風呂釜洗浄技術講習 / 講義形式の講習日程

市場の変化

2021年11月から風呂釜洗浄技術講習を開始して想定を超える人数の受講がありました。以下は講習中の写真です。

皆さまの受講理由は「お客様から急に頼まれてしまった」「浴室クリーニングとセットでサービスしたい」や「エアコンクリーニングの注文数が下がる9月～1月までの収入源を作りたい」「定期契約している不動産会社（またはオーナー）から退去時の清掃で風呂釜洗浄を追加することが増えてきた」と様々です。

個人差はあると思われますがハウスクリーニング系マッチングサイトでも1件15,000円前後で受注できるので、壁掛けエアコンよりも少ない負担でお掃除できると人気です。当研究所の会員は浴室クリーニングとセットで1件あたり25,000～30,000円の売上を作っています。

風呂釜洗浄は今が参入のチャンスです

エアコンクリーニングのように参入者が多すぎるとGoogle及びマッチングサイト検索で上位の確保に遅れてしまいます。ただし今ならまだ間に合います。

当研究所の会員様もマッチングサイトの地域検索で上位を確保している人がたくさんいます。

上位を獲得できた理由として風呂釜洗浄の繁忙期（注文集中時期）は9月～12月なのでエアコンクリーニングと時期がずれ込む点です。

よって年間の収益を一定に保つことができる素晴らしいメニューなのです。詳しくはこちら↗

また2023年は日本各地でレジオネラ属菌が検出され話題になりました。水中に潜むこの危険な菌の大規模なニュースで風呂釜洗浄の需要が広がっています。

注意点が2つあります

風呂釜洗浄を事業化するときは「受講料金」と「1件あたりのコスト（作業方法や洗剤原価）」を正しく理解して自分に合っているものを選ぶことです。

2020年の風呂釜洗浄の平均価格は18,000円で、2023年は16,000円に下がっていることを知ってますか？

例えば1件の風呂釜洗浄をするのに液剤だけで5,000円のコストがかかっていては、いずれエアコンクリーニングのように価格が大暴落したときに耐えられません。

（例：ノーマルエアコンクリーニングは2010年で1台15,000円ほどで、2023年は1台6000円まで下がっています）

また50万円を超える高額な技術を学んでいては、気付いたとき（または慣れたとき）には市場価格が10,000円になっていて、いつ受講料が回収できるか分かりません。

サービス料金も高額になることが想定できるので、相当な宣伝力がない限り価格競争に負けてしまいます。

例えば、競合他社が増えて価格が暴落したときの風呂釜洗浄1件あたりの平均価格が10,000円（税込）として、液剤原価5000円ーマッチングサイト手数料2,000円=収入3000円（移動費・作業時間を含まない）だと、仕事をしていて楽しめるでしょうか？

よって風呂釜洗浄を事業化するときは「受講料金」「液剤原価」「作業方法」の3つに注意しなければいけません。

しかし今は風呂釜洗浄をしている事業者が少ないというボーナス特典があります。

大切なことなので繰り返しますが風呂釜洗浄は今が参入のチャンスであり、早期参入で検索上位（目立つ位置）を確保するチャンスです。

講習の日程を確認する

学べることは
「安全な方法」

風呂釜洗浄が生まれた理由をご存知ですか？

2023年、日本の各地でレジオネラ属菌が「通常の3,700倍」「通常の2,300倍」という大規模な報道があったことをご存知でしょうか。

なぜこの菌が注目されるかというと死者が出るほど危険な菌だからです。

風呂釜洗浄の本来の目的は「この危険なレジオネラ属菌が寄生する生物膜を除去するため」に生まれました。そしてその技術が一般家庭に進出してきたのです。

配管や給湯器（温泉ではろ過機）を傷付けず、化学の力を使って洗浄します。

ブラッシングや高圧洗浄などは生物膜を増やす原因になるので入浴用の配管設備ではNGです。相手は菌なので菌が巣を作る行為はできません。

学ぶ技術は慎重に選ぶこと

繰り返しますが風呂釜洗浄が相手をしているものは「汚れ」と「菌」で、菌は水道水の塩素剤に晒されているので常に住み家を探しています。

ブラシクリーナーや高圧洗浄をすると、経年劣化で溜まっていた錆びとゴム片が取れることがあるので気分がいいですが、その細かな傷から雑菌が繁殖します。

例えば塩ビ管の場合は耐久性を維持するために内部がコーティングされているので新品の場合はほとんど汚れが出ません。よって風呂釜洗浄を依頼してくる人の多くは劣化や損傷で弱っている配管を使っています。

そこに強い圧がかかり傷が付くと、塩素剤と細菌の酵素で被膜がさらに損傷するので劣化が加速するのです。

住宅で真っ先に故障する部分が水回りと言われる通り、我々事業者はお客様の未来を見据えた優しい洗浄方法でお掃除する必要があります。

よって当研究所は安全に風呂釜洗浄ができる王道の方法に、法人のみで使用されていた洗浄活性剤を追加することで一般家庭から法人まで対応できる技術者を教育する活動をしているのです。

追い焚き以外の場所から黒いカスが出ていることもある

黒い錆やカスが出ている浴槽に風呂釜洗浄をしても貯湯タンク・受水槽とその給水管が劣化しては改善しません。ここは建物管理者の責任です。

しかし経験がないと注文を受けてしまうと思います。そのため当研究所では清掃事業者と建物管理者の役割をお伝えして悪化させないように勉強会を開催しています。

他業種と役割分担で助け合うことは結果的にお客様のお悩みを素早く解決できます。できない部分は潔く専門業者に任せ自身の商売を進めましょう。

学べる洗浄方法は２つ

バージョン	Ver.2.0	Ver.3.0
水由来の汚れ	○	○
人由来の汚れ	○	○
金属系汚れ	△	○
生物膜汚れ	○	○
化学系汚れ	○※1	○※1
配管の刺激	弱い	普通
ターゲット	リピーター向け	新規の方向け
ジャグジー	○	△※
大型浴槽	○	△※

※1：化学系汚れ／入浴剤などの人工物
※2：薬剤の使用量が増えるためコスト面で△

バージョン2.0とは

2005年付近から使われている王道の洗浄方法に特許の洗浄活性剤を追加することで洗浄力・除菌力・消臭力を向上させた方法です。

2005年～2015年付近の洗浄技術はダメージの少ない安全な技術ですが、水量に対して薬剤濃度が弱いため掃除をした後も汚れが出てきます。

当研究所は温浴施設の経験と、化学洗浄のいい部分である「傷が付きにくい優しい洗浄」をそのまま生かして洗浄レベルを向上させました。

そのため多くのベタ付き汚れ（入浴剤やアロマオイルを含む）と、湯泡美の作用で生物膜を溶かすのでエコキュート、ジェットバス、大型施設でも対応できます。

バージョン3.0とは

Ver.3.0は今まで風呂釜洗浄をしたことがないお客様から依頼が来たときに対応する洗浄方式です。

年数が経過すると配管内に金属系の汚れが被膜を形成するので熱効率を戻すためにVer.3.0を使います。これで給湯器を分解してブラッシングする必要はありません。

4番までの薬剤があり、1番でスケールを溶かし、2番の湯泡美で再付着を防止しながら、3番で急激に汚れを浮かして、4番で中和します。

これは温泉施設でも行われている洗浄方式です。

私たちが大切にしていることは、傷付けず、故障・破損のリスクを減らして「安全に」「強力に」「危険な菌（生物膜）」お掃除をすることです。

当研究所では様々な試験や経験の結果から、安全性が高い方法を受講者様にお伝えしています。以下をご覧ください。

給湯器の内部構造
マンション・アパート・一軒家特有の事情
追い焚き配管内に溜まる雑菌
大型入浴施設の感染症の歴史
危険で除去できない生物膜
レジオネラ属菌と耐性化菌
洗浄機と洗浄剤の仕組み
Ver.2.0とVer.3.0の使い分け
特許取得済みの洗浄剤と浸透性
他社を含めた化学反応の観察
洗浄方法の基本手順と応用
エコキュートの手順と応用
ジェットバスの手順と応用
悪臭・異臭を消臭する方法
相談のある白い浮遊物の対応方法
受注したときの対応方法
現場での安全確認
温泉施設などの法人向け洗浄
現在の市場と料金設定

一部ではありますが、風呂釜洗浄技術講習では上記のことを学ぶことができます。もちろん講師にも質問できます。

基本となる給湯器の構造を理解したうえで、その構造のどこに危険な雑菌やヌメリが発生しているかをお伝えします。

また青文字部分の大切な「受注したときのお客様対応」と「現場での安全確認をするポイント」など故障・破損のリスクも分かりやすくお伝えします。

作業工程は非常に簡単なので、貴社のサービスに素早く導入できます。

ポイントは汚れを乳化して排水管の負担を減らすこと

追い焚き配管と給湯器内部の湯あか・スケール・生物膜のベタベタ汚れがそのまま排出されると排水トラップや桝（ます）の異常に繋がります。

そこで当研究所は排水管への負担を軽減するために乳化作用を活性化して汚れを水に溶け込ませています。

上記画像のようにべた付いた汚れが浮遊する中に湯泡美A剤を投入すると

大きなベタ付き汚れは分解され白く濁った状態になるので、排水管に負担をかけずに流すことができるのです。

あれ！？エラーが出て動かいない！！「湯はりボタン」を押したのに全く動作しない！！

無理をして強い洗浄剤を使ったり、誤った組立てをすると給湯器が異常を感知してエラーが表示されてしまいメーカー修理の原因になるので注意が必要です。

おいだきに雑菌が潜んでいる — 住宅構造によって汚れが変わりますが、危険な生物膜は人間の手が届かない部分に潜んでいます

おいだきの配管にはべた付きのある大量の汚れが溜っている — 溶けた汚れが大量に出てきます

新規参入者様への
支援

貯蔵在庫を減らして決算対策する

風呂釜洗浄で使う「湯泡美A剤とB剤」は、風呂釜洗浄の他にエアコンの消臭や浴室の除菌などに使えるので1年中使用できる薬剤です。

その方法は会員向け勉強会でお伝えしています。

そして当研究所では風呂釜洗浄の新規参入者様支援として、洗剤在庫の負担を軽減できるように様々な会員特典の取り組みをしています。

まだ自社HPや大手マッチングサイトに風呂釜洗浄を掲載していないのに、大量の洗剤を購入してしまうと過剰在庫になります。

そのため会員様には小分けにした洗浄剤セットをご用意しています。

差別化を図るためのツール

また当研究所は「資格修了証」を発行していますが修了証は実用的ではないので、自社HPで使える上記画像を会員様にお配りしています。

この画像を目印としてお客様が探せるように工夫をしています。注）画像はサンプルです。詳細は会員様にお伝えしています。

是非とも自社HPにアップして集客にお使いください。他にも営業に使える殺菌効果試験やSDS（安全データシート）をご用意しています。

大型旅館やホテルに使える技術

当研究所は一般家庭向けに留まらず、温泉・旅館・ホテルの循環式配管洗浄も受注できるようになります。

トン数によって依頼金額が変わるので1法人で100万円を超える場合もあります。やり方も一般家庭の風呂釜洗浄の巨大版だとお考え下さい。

技術を学ぶなら目標・客層も大きい方がいいので、当研究所は法人向けでも対応できる湯泡美【高濃度】を会員様向けにご用意しました。

（法人向け風呂釜洗浄は講習中に一部紹介して、定期的に開催している勉強会で本格的にお伝えしています。また会員様をお連れして実際に体験してもらう活動をしています）

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Ver.3.0の洗浄浄工程の（一部）

風呂釜洗浄は機材等の荷物や分解作業が少なく女性でも安心してお掃除できます。

受講が終了したら洗浄機器リスト・安全チェックリストをお渡ししていますのでご安心ください。

お客様は入浴中に「最近、お湯が少し臭いような…」「引っ越し先のお風呂はヌメリが発生しやすいかも…」「何か浮いている…」などのお悩みがあります。

ご存じのようにヌメリは雑菌の温床で悪臭の原因になります。放置するとレジオネラ属菌による感染症が発生する場合があります。

このような「前よりも…」という事情があるときに、料金が安く安全に配慮したバランスの良いお掃除業者を探します。

スケール・金属汚れの除去

錆びの原因になる金属汚れを洗浄します。

雑菌・生物膜の分解・消臭

風呂釜洗浄剤湯泡美を投入すると生物膜が除去され次の薬剤が活性化します。

有機汚れの洗浄

この時点で水由来・人由来・金属由来・化学品の汚れが出てきます。

給湯器を交換して2年間でも配管部分に汚れが溜まっているとここまで汚れが出てきます。

給湯器の年数が5年以上だとさらに以下のような状態になります。

再付着防止と中和による安全性向上

風呂釜洗剤湯泡美B剤で汚れの再付着が防止され無機物系の悪臭が消臭されます。そして中和作業で入浴できるほどの安全性を作り出します。

上記は洗浄方法の一部です。汚れの種類に応じて順番や薬剤が変わるので順番を記載していません。

昔の法人旅館やホテルでは④までの洗浄を行っていましたが、生物膜（ヌメリ）が除去できなかったためB剤、C剤…と薬剤が増えた経緯がありました。

ご入会された場合は⑤⑥も対象なので会員特典↗をご覧ください。

会員にならなくても風呂釜洗浄はできますか？: 風呂釜洗浄剤湯泡美A剤・B剤を使用しない場合はVer.2.0ができます。Ver.3.0はできません。

インターネットショップや店頭で買える洗浄剤との違いを教えてください。: 一般的に購入できるものは工程を少なくして簡単にしています。湯船には人・水・金属・化学物質・雑菌・土などに由来した汚れがあり、さらにアルカリ性・酸性の性質があります。A剤・B剤の2工程ではとてもカバーできません。プロはこの汚れに対して１つずつ作用させるので綺麗になるのです。

ちなみに風呂釜洗浄Ver.3.0の1回辺りの洗浄原価は900円前後です。

WEBサイトでお湯の色が変わる現象を見たのですが、なぜ色が変わるのですか？

講習時の実験でお見せする部分になりますが一部を紹介すると、給湯器は銅管が使われています。

この「銅」は熱伝導率がいいのでほとんどの給湯器に使われています。そのため入浴するお湯には銅イオンが含まれています。

銅イオン + 熱 + 洗剤の種類 + 脂肪酸 + 酸性物質の条件が揃うとお湯が青や緑色に変色するのです。有名なものだと銅石けんという浴槽の喫水線にできる青い線です。

これは「汚れ」ではなく化学反応で色が変わっているのでお客様に間違ったご案内をしないようにしましょう。そもそも数センチしかない細い銅管にこれだけ色が変わる汚れが溜まっているとメーカーリコールとなってしまいます。※昔の縦長給湯器で井戸水を使っていると大量の黒い泥水のような汚れが出る場合があります。