会員様限定の風呂釜洗浄剤「湯泡美A剤、B剤」で強力に追い焚き口を清掃しよう♪

会員限定の風呂釜洗浄剤湯泡美

湯泡美A剤とB剤

風呂釜洗浄では主に皮脂・油汚れ・ミネラル分(水垢)と細菌が作った生物膜(ヌメリ)の汚れがあります。

よって洗剤はアルカリ性洗浄剤・酸性洗剤を使うことが適しています。

しかしこちら↗のページでお伝えしたように強すぎる洗浄剤や物理的な「擦り」ではデリケートな配管内を傷付けてしまう恐れがあります。

そこで当研究所では会員特典として風呂釜洗浄剤の洗浄力を活性させる薬剤を提供しています。

風呂釜洗浄剤湯泡美A剤、B剤

風呂釜洗浄剤「湯泡美」

種類役目
A剤アルカリ剤では剥がれない細菌が作るヌメリ(バイオフィルム)に浸透してアルカリ剤の洗浄力を向上させる。
B剤A剤とアルカリ剤では除菌できない特定の細菌とウイルスを容易に除菌する、植物由来の除菌・消臭剤

※こちらは会員様のみが扱える洗浄剤です。

上記の湯泡美A剤は毎月1回3kgを無料で提供しています。詳しくは「会員特典↗」をご覧ください。

■生物膜のバイオフィルムとは?

皆さんは毎日歯ブラシを使って口を磨いていると思います。

なぜ磨くかというと、時間が経つにつれて歯の裏側がザラザラしたり、ヌメリを感じたりするからです。

危険な細胞膜(バイオフィルム)

そのヌメリを専門用語で「バイオフィルム」といい、入浴施設では頻繁に使われます。

口内の細菌が生成したもので、さらに放置すると歯石となって歯周病の原因になります。

その条件はお風呂の給湯器でも同じことです。

菌は生きていて、自分を守ることに必死なのでヌメリを作ります。しかしそのヌメリを発生させる菌類に大きな危険はありません。

最も危険な菌はそのヌメリの中に繁殖した雑菌を食べる「レジオネラ菌」です。

ヌメリの中で繁殖した雑菌を食べつくし、増殖して、やがてヌメリを食い破って水中内に放出されます。

そのレジオネラ菌をエアロゾル(加湿器など)で吸ってしまうと恐ろしい肺炎になってしまうのです。

そのため、レジオネラ菌が繁殖する前のヌメリ(バイオフィルム)を除去することが先決ですが、洗浄方法を間違ってしまうとヌメリ自体も耐性を持つのでアルカリ洗剤や塩素系でも洗浄できなくなります。

これが入浴施設で「レジオネラ菌が検出」されて営業停止になる問題です。

メディアではこの問題をもっと周知させるべきですが、スポンサーは以下の会社が多いようです。

■プロが風呂釜洗浄をする理由

追い焚き配管や浴槽には皮脂・油・洗剤・カビ・細菌・水垢などの汚れから入浴剤(主にバスソルトや乳清)とアロマオイルの汚れがあります。

市販品は上記すべての汚れに対して作用されません。

よってプロはA剤、B剤、C剤など数種類の洗浄剤を1つずつ作用させているので綺麗になるのです。

その昔からある王道の技術から洗浄力を活性化させるために生まれたものが「風呂釜洗浄剤湯泡美」です。

詳しくはこちら↗のページに掲載しています。

■会員制度のきっかけ

エアコンクリーニングは2014年付近からメディアで毎年「カビの危険性」を発信しているので、今ではハウスクリーニングの中でトップクラスの需要があります。

Googleトレンド

大手ハウスクリーニング系マッチングサイトではエアコンクリーニング業者だけで日本全国4000名の業者がいます。

しかし、上記のように人が死んでしまうほどの危険性がある追い焚き配管や加湿器のヌメリは積極的に発信されません。

そのため日本全国で業者は200名ほどです。

この点の考え方

ただし考え方を変えると、いつメディアで宣伝されるか分かりません。

エアコンクリーニングのように「安い!」という宣伝ではなく「危険性」の発信だった場合、予約待ちになるほどの受注となるのでしょう。

そこで下記のように考えた場合は、風呂釜洗浄技術講習と当研究所へ入会を勧めします。

浴室クリーニングの依頼が多いから、セットで提案すると…頼んでくれるかも!

コロナウイルスのようにいつ何が起こるかわからないから学んでおこう

道具が少ないのは本当に嬉しい。訪問する仕事をしてるから副業として収入を得たい!

このように事前に技術を取得して「もしもの時に備える」ことが重要です。

そして「リピーターのお客様へのご紹介」または「既存ビジネスの拡大」を検討している場合でも、とても相性の良い洗浄技術です。

風呂釜洗浄のデメリット

しかし風呂釜洗浄はこちら↗でも少し触れている通り、これだけの水量に洗剤を入れて濃度を維持するので1回辺りの洗浄剤原価は1,000円以上かかります。

他の洗浄技術では1回で原価5,000円以上かかるものもあります。

競合他社が増えてエアコンクリーニングのように料金が暴落してしまうと赤字になってしまうこともあるでしょう。

またこの水量で液剤原価が安い場合、工夫がない限り洗浄方法または成分配合が間違っています。

風呂釜洗浄は大手入浴施設の衛生管理で行っている「循環式配管洗浄」から家庭向けに生まれた技術であることを忘れてはいけません。

最も危険なのは「汚れ」ではなく「生物膜(バイオフィルム)」の取り残しです。

会員制度のポイント

そのため当研究所では会員様のために製造方法と仕入ルートを調整して「洗浄剤単価の大幅削減」をすることに成功しました。

これは除菌剤製造会社のご協力のもと実現した内容です。ご入会された方には会員特典「湯泡美」をご提供します。

社名1回の洗浄剤単価
BMC:LABO
無料洗浄剤使用時
400円前後
A社1,000円前後
B社3,500円前後
C社5,000円前後
※2022年7月に公開されている情報より取得

汚れの度合いによって洗浄剤の投入量が変わる場合があるので「前後」と記載していますが、当研究所の会員様は明らかに他社よりも洗浄剤単価が低いことが分かります。

また2022年11月の風呂釜洗浄の平均価格は15,000円(税込)前後です。

下記に利益率の例を掲載しました。もちろん人件費、交通費、駐車場代等の費用がかかると思いますが、今回は洗浄剤に重点を当てています。

社名1回の利益
BMC:LABO
無料洗浄剤使用時
14,600円
A社13,000円
B社11,500円
C社10,000円
※風呂釜洗浄の基本料金を15000円とした場合

洗浄剤の単価が違うだけで利益に4,000円以上の差ができることもあります。10回だと40,000円の差が付きます。

この結果から当研究所は強制的に洗浄機器を購入してもらうよりも「洗浄剤単価」で貢献した方が会員様の利益につながるのではないか?と判断したため、会員特典は専用洗浄剤を月1回無料で提供することに決定しました。

安くて高性能。これが会員様、そして会員様のお客様にとって最も嬉しいことだと考えています。

この機会に是非とも当研究所をご利用ください。