風呂釜洗浄が終わったらすぐに入浴できますか?|美弥美(みやび)/バスリセッター/ヘドロトルネード

風呂釜洗浄のよくある質問/風呂釜洗浄後にすぐ入浴できる?

当研究所は温浴施設様向けに衛生管理優良施設認定制度を発行している専門団体です。また清掃業者様向けに真菌・レジオネラ属菌を対策する洗浄技術講習を行っています。ここでは当研究所に加盟するプロの風呂釜洗浄技士に寄せられる「よくある質問」を掲載しています。

当研究所が監修している家庭用風呂釜洗浄剤 美弥美(みやび)、バスリセッター、ヘドロトルネード、四季洗(しきせん)をご検討中の方は是非ともご覧ください。

防カビ技研

この記事では、なるべく難しい専門用語を使わずに、風呂釜洗浄の仕組みを「かみ砕いて」説明しています。どなたでも読める内容ですので安心してお読みください。

風呂釜洗浄が終わったらすぐに入浴できますか?

はい、正しく「すすぎ」をすれば洗浄したその日から入浴できます。

風呂釜洗浄剤は浴槽の中ですべてが完結するため、すすぎをして成分を排出すれば安全に入浴ができます。当研究所が監修している風呂釜洗浄剤(美弥美セット・ヘドロトルネードなど)は「すすぎ後の水質検査5項目※」や「残留過酸化水素濃度の測定」「pH値の測定」を行い、すべて基準値以下であることを確認しています。

つまり、すすぎをした後の追い焚き配管から出てくるお湯は安全であると試験で裏付けされているため、洗浄後すぐに入浴しても問題ありません。

YouTube動画では4分30秒から「すすぎ」の方法をお伝えしています。

プロの場合
風呂釜洗浄技士

当研究所が発行している称号「風呂釜洗浄技士」による洗浄でも「水質5項目検査」「刺激物残留検査」を行っています。いずれも基準値以下の数値です。

当研究所が監修している風呂釜洗浄剤(美弥美セット・バスリセッターなど)は、すすぎ後に以下の安全性検査を実施しています。これらの検査により、洗浄後すぐに入浴しても安全であることが確認されています。

水質検査5項目

すすぎ後に追い焚き配管から出てくる水を採取し、温泉施設基準の水質検査を行っています。検査の結果、すべての項目で水質基準値以下となり「適合」の判定を受けています。この検査は飲料水ではなく「入浴水としての安全性」を確認するものです。

残留過酸化水素濃度の測定

風呂釜洗浄剤に使われている酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)は、お湯に溶かすと過酸化水素と炭酸ナトリウムに分かれます。過酸化水素は酸化性のある高刺激成分のため、すすぎ後に残留していないことを確認する検査が必要です。当研究所が監修している製品はすすぎ後の過酸化水素濃度を測定し、安全な範囲であることを確認しています。

pH値の測定

洗浄剤は酸性やアルカリ性の成分を使用しているため、すすぎ後のお湯が中性に戻っていることを確認する必要があります。第三者機関のご協力のもとpH値を測定した結果、中性であることが確認されました。

ATP測定検査

ATP測定は対象物に残っている有機物(汚れや成分の残留量)を測定する検査です。当研究所が監修している商品はすべてすすぎ後に基準値以下になるため、成分が残留せず安全に入浴ができます。※キッコーマン「ルミテスター」の基準値を参照。

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このように複数の検査で安全性を確認しているため「すすぎをすれば洗浄後すぐに入浴できる」と言えるのです。ただしすすぎを省略するなど使用方法以外の内容は試験を行っていないためご注意ください。また安全性検査をしていない商品を選ぶ場合は十分にご注意ください。

風呂釜洗浄剤はスプレー式やアルコール系・塩素系のガスが発生する洗浄剤と違って、浴槽の中ですべてが完結します。洗浄中は薬剤が追い焚き配管の内部を循環して汚れを溶かし出しますが、すすぎの工程で大量の水を使って配管内部の薬剤を押し出します。

すすぎは「排水→お湯を溜め直し→追い焚き」という流れで行います。この工程で配管内部に残っている洗浄成分が希釈・排出されるため、成分濃度は限りなくゼロに近づきます。

また当研究所が監修している製品はすべて毒劇物に該当しない薬剤で構成されており、固形の塩素剤も使用していないため塩素ガスは発生しません。洗浄中のみ換気をして作業をすれば、すすぎ後は安全に入浴できるのです。

風呂釜洗浄後にすぐ入浴するために、以下のポイントを確認してください。

  • すすぎの手順を必ず守る
    • 洗浄後は必ず排水してから、お湯を溜め直して追い焚きボタンを押してください。この工程で配管内部の残留成分が排出されます。
  • 浴槽内の汚れを洗い流す
    • 洗浄中にお湯の線(湯面の高さ)に汚れが付着することがあります。すすぎ前にシャワーやスポンジで軽く洗い流してください。
  • 洗浄中は換気をする
    • 洗浄中のみ湯気が発生するため、浴室の換気扇を回して作業をしましょう。赤ちゃんやペットは洗浄中のみ別部屋で待機してください。
  • 取扱説明書の温度と放置時間を守る
    • 温度が低いと洗浄効果が十分に発揮されず、成分が残る可能性があります。記載された温度と時間を必ず守ってください。
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風呂釜洗浄剤を選ぶときは「安全性試験をしている商品」を選びましょう。すすぎ後の水質検査や残留検査をしていない商品は、洗浄後にどのくらい成分が残っているか分かりません。当研究所が監修している風呂釜洗浄剤は安全性試験を実施しています。

※参考:厚生労働省「入浴施設の衛生管理の手引き
※参考:厚生労働省「水質基準等に関する指針

注意点

本記事でお伝えしている内容は、洗浄試験・安全試験等を実施した製品(美弥美セット・バスリセッター)およびヘドロトルネードに基づいて解説しています。他の商品は試験内容・成分構成が異なるため参考にしないでください。

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当研究所が発行する称号「風呂釜洗浄技士」による洗浄をご希望の方はインターネット検索で「風呂釜洗浄技士」と検索をしてください。プロは給湯器を理解しバブル発生機/温度調節/薬剤調節など行いながら湯泡美(YUWAMI)を使って綺麗に洗浄します。新品のときのようなお風呂にもう一度入浴しませんか?

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